【R6S Y8S1最新情報】リロードシステムの変更やバランス調整等新要素てんこ盛り!新シーズンの追加要素まとめ!

2月19日に公開されたレインボーシックスシージの新シーズンY8S1『COMMANDING FORCE』の先行プレビューをSiegeGamersでプレイさせていただきました!
新オペレーター『BRAVA』だけに限らず、初心者に向けた『専門分野チャレンジ』や『リロードシステムの変更』等、イヤーの切り替わりに伴い様々な変更、追加要素があります!
今回の記事では先行プレイ時に判明した従来のシージにはなかったシステムの新しい仕様や変更点をご紹介します!

目次

リロードシステムの変更

今回のアップデートにより、従来のシージにあったリロードシステムが一新されることになりました。
今までのリロードシステムはリロードの最中に射撃をするとマガジンが外れているにも関わらず弾数が残った状態でまた射撃ができる、リロードキャンセルが可能となっていました。こちらはプレイ体験に現実味が無かったり、競技プレイヤーはリロードの音で惑わされることもありました。
今回のアップデートではリロードを行うと強制的に弾数が1発になり、リロードが完了するまでその一発で戦う事になります。このアプデにより、リロードを行った後に敵がピークしてきた場合、残りの一発で敵を倒すのか、サブ武器を取り出し戦うのかのどちらかの選択をする判断がプレイヤーに求められる事になります。

新シーズンのリロードシステム
武器によっては強制的に0発になってしまうことも

専門分野チャレンジの追加

新規プレイヤー向けの新たなチャレンジ『専門分野チャレンジ』が追加されました。
シージはそのゲームシステムから初心者が新規参入するには少し大変でありましたが、Y7S2に追加されたオペレーターガイドシステムや今回追加される専門分野チャレンジで初心者の方でもプレイしやすい環境を作りあげました。
専門分野チャレンジではオペレーターを各ロールに当てはめ、マッチ中にチャレンジ内容を達成すると名声ブーストやニューカマーパック、未所持のオペレーター等を獲得できます。

メニュー画面のQOL改善

従来のシージのメニュー画面ではどこにどういうゲームモードやルールがあるのか一目でわかりにくい状況でしたが、今回のアップデートでは画面を対戦、クイック、トレーニングの3つに分けどのゲームモードにもすぐに参加できるように画面を一新しました。
また、メニュー画面上にTTSの開催告知が出され、プレイヤーがTTSが開かれてる事が分かりやすくなり、またメニュー画面からTTSにアクセスすることがしやすくなりました。

アンチチートシステム、プレイヤー評価システムの強化

アンチチートシステムが強化されます。
今回のメインターゲットはコンソールプレイヤーで、コンソール機にマウスとキーボードを接続している所謂コンバータープレイヤーを対象に新たな独自のソリューションシステムを構築しました。
マッチングしているコンバーター使用者を時間をかけて特定し、徐々に入力に遅延を発生させていくMousetrapというシステムが追加される予定です。
また、プレイヤー評価システムにも強化が加えられ評価が低いプレイヤーにはより強い制裁が加えられることになりました。
今回のシステムでトキシックが検知されるとチャットの制裁に加えVCの強制ミュートが課せられてしまい、ランクマッチをプレイする上で重要な要素が削られてしまいます。

武器カスタム、オペレーターのバランス調整

武器カスタマイズ

  • コンペンセイター
    反動抑制値が35%軽減から50%軽減に上昇
  • マズルブレーキ
    反動抑制値が15%軽減から35%軽減に上昇

オペレーター

  • Zero
    Zeroのガジェットアーガスランチャーの仕様を変更
    アーガスランチャーを射撃した際に壁を貫通した場合音で防衛側プレイヤーにバレる事が多かった為プレイヤーのタイミングで壁を貫通することができるようになります。
カメラははじめは外側を向いており、自分のタイミングで壁を突き破れる!

バトルパスシステムの変更

バトルパスシステムに新たな追加要素が加わりました。
今回からバトルパスTier100を超えたプレイヤーに「ブラボーパックチケット」という物が与えられます。
このブラボーパックチケットでは最新のブラボーパックの中身から好きなスキンを一つ選んで獲得することができます。
これにより、ブラボーパックでしか手に入らない限定スキンや欲しかったレジェンダリースキンなどが手に入りやすくなります。

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この記事を書いた人

生粋のEmpireファン
大会シーンも分かりやすく記事にしたいと思います!
Land Valk eSports 副代表&R6S部門マネージャー

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