5月15日に一般公開されたレインボーシックスシージの新シーズン『DREAD FACTOR』の先行プレビューをSiegeGamersで行うことができました!
新オペレーターの『FENRIR』だけに限らず、Y8S2では射撃練習場に新しいコンテンツが実装されました!
今回は先行プレビューで判明した射撃練習場の新コンテンツを紹介します。
射撃練習場に3つ目のエリアが追加
射撃練習場では従来の円形の的に対して射撃をするエリアと人型の的に射撃をする2つのエリアが存在しましたが、新たに3つ目のエリアが実装されました。
新エリアでは動く標的を自分で設定でき、射撃練習場内でAIM練習を行う事ができるようになります。
ターゲットの動きは止まった状態の物から、左右に移動、ランダムに移動などが選べシチュエーションに合わせたエイム練習を行うことが可能となっています。
実際にプレイしてみると、実戦で求められる細かなエイムも練習でき慣らしプレイには最適のように思えました。
こちらの射撃練習場ではマウスの動きやエイムにだけ集中して取り組むことができ、テロハント(演習場)では実際にプレイするMAPを散策しながらプレイすることができる為、必然的にリーンや遮蔽物を使う等、キーボードも一緒に使用した練習を行うことができる為、差別化が図られている。
筆者としては最初は射撃練習場でマウスの動きを調整し、その後テロハント等でキーボードを組み合わせた調整を行うと良いのではないかと感じました。
壁を貫通した際のダメージ計算ができるように!
次に、2番目のエリアで壁を貫通した際のダメージを計算できるようになりました。
今までの射撃場では距離の減衰はわかる物の、壁やオブジェクトを貫通した時のダメージが分かりませんでしたが、今回、練習場に壁を出現させて貫通した際のダメージはどれくらいなのか、壁は銃弾何発で破壊することができるのかが分かるようになりました。
壁を貫通させたときのダメージが分かる事により、その武器が自身の想定内のダメージなのかが把握することができます。
また、壁を破壊する銃弾の数も分かる事で、オペレーターの武器決め等より細かな作戦建てをすることも可能になると思われます。