Rainbow Six SiegeはYear 9 Season 1「Operation Deadly Omen(オペレーション・デッドリーオーメン)」の情報を解禁!今回も先行プレビューをSiegeGamersでプレイさせていただきました!
今回Y9S1で新たに登場するオペレーター「Deimos(デイモス)」は攻撃側オペレーターです。Deimosは約1年前、レインボーの統括「シックス」を務めていたハリーを殺害した張本人です。そんな彼がゲーム内に登場します。固有アビリティ「DEATHMARKトラッカー」はナノ飛行ドローンに由来したもので、一定時間、敵とDeimosの位置をさらけ出します。そんな新オペレーターについて徹底解説します!
サブに新たな武器が登場 / ロードアウト
- メインウェポン
AK-74M
M590A1 - サブウェポン
.44ヴェンデタ (新武器) - 固有アビリティ
DEATHMARKトラッカー - ガジェット
フラググレネード
ハードブリーチングチャージ
スピード2、体力2の攻撃オペレーターです。
メインウェポンにはAK-74MとM590A1を所持しています。AKとショットガンを持っており、用途に合わせて選択すると良いでしょう。AKにはグリップがなく、リコイルするのが少し難しく感じるかもしれません。
サブウェポンは新しく登場した.44ヴェンデタです。装填数は6発ですが、非常にダメージ量が多く、体力3のオペレーターでも2発で倒し切ることができます。さらに反動が少なく、連射速度も速いのでメインウェポン並みの性能を持っていると言えるでしょう。
互いに位置をさらけ出す「DEATHMARKトラッカー」/ 固有アビリティ
「DEATHMARKトラッカー」は相手の位置をリアルタイムで追うことができるガジェットになります。DEATHMARKトラッカーはチャージ式のガジェットで、1ラウンド最大3個使用できます。起動に約2秒、敵の捜索に約3秒、約5秒で敵の位置を特定することができます。この位置情報はDeimosのみが知ることができます。
相手オペレーター情報を特定しなければならない
DEATHMARKトラッカーを使用するには相手のオペレーター情報を特定しなければなりません。準備フェーズ、アクションフェーズ中にドローンで特定してから使用しましょう。Deimos以外が特定しても大丈夫です。
展開中はDeimos自身も位置情報が相手に共有される
DEATHMARKトラッカーの展開中はDeimos自身の位置情報が相手にまるわかりになります。使用は安全な位置から行うことをオススメします。
サブウェポンしか使用できない
DEATHMARKトラッカーを使用している間はサブウェポンの.44ヴェンデタのみの使用となります。メインウェポン使用中は強制的に切り替わります。
アンチオペレーター
- Mute
シグナルディスラプターの範囲内はDEATHMARKトラッカーが無効化されます。 - Tubarão
ゾト・キャニスターの範囲内はDEATHMARKトラッカーが無効化されます。 - Vigil
ERC-7使用中はDEATHMARKトラッカーが無効化されます。
アンチオペレーターは以上の3名と少ない印象です。防弾カメラでも無効化できますが、Deimos本人に直接レーザーを当てなければならないため、そこまで実用的ではないです。
索敵がより簡単に / Deimosの強さを紹介
Tubarãoらの登場によって防衛側はより時間を稼ぎ、攻撃側は時間が無くなるようになりました。さらに遊撃が時間を稼ぐと攻撃側にとって本当にストレスになります。そこでDeimosの登場です。相手情報を準備フェーズ中に特定できていれば、DEATHMARKトラッカーを使って遊撃の位置を特定、素早いエリアの確保に効果的です。
固有アビリティから相手オペレーターを特定できるIQやJackal、Zeroと一緒に使用すればシナジーを感じることができるでしょう。
他にもドローンを多く持つ、TwitchやBravaも相手オペレーターの特定に役立つため、Deimosとの相性が良いでしょう。
以上がY9S1に登場する新オペレーター「Deimos(デイモス)」の紹介となります。いかがだったでしょうか?
Deimos自身の位置情報が相手にも伝わりますが、索敵を簡単にし、索敵時間を短縮することができるため、遊撃に多く出ている相手に対してかなり効果的だと感じます。新シーズンが始まればぜひ使ってみてくださいね!
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