【Siege X最新情報】大きな進化を遂げたRainbow Six Siege Xで6対6の新たなゲームモードDual Frontが実装!攻防入り混じる新たな戦場をご紹介!

RainbowSix Siegeの新たな大型アップデート『Rainbow Six Siege X』の情報が遂に解禁!
今回もSiegeGamersで先行プレビューをプレイさせていただきました!
R6Xでは新たなグラフィックやUI等のシステム面の他に、今回ご紹介する新たなモード『デュアルフロント』が実装されます。
デュアルフロントではこれまでのR6Sのルールを覆す6対6の対戦となり、リスポーン制限が無い陣取りのようなルールとなっています。
この記事では上記のデュアルフロントを詳細にご紹介させていただきます!

目次

Rainbow Six Siege Xとは

今回発表されたRainbow Six Siege X(R6X)ではこれまでのR6Sを大きく進化させた大規模アップデートとなっており、MAPのビジュアルの一新、カジュアルプレイのフリープレイ化、テクスチャの一新等でまったく新たなゲーム体験をすることができます。


また、一新されたマップではガスパイプや消火器といった破壊可能なオブジェクトが追加されており、esportsのシーンでは新たな戦術やプレイが期待できます。


これまでR6Sをプレイしてきたプレイヤーに向けてはサウンドの改善やピックバン等のシステムも一新されており、古参プレイヤーからしてもアップデートが期待されます。

新モードDual Front

ルール概要

R6Xでは上記の内容の他に、これまでのR6Sの内容を一新するゲームモード、デュアルフロントが実装されます。
デュアルフロントは、従来のシージの5vs5の対戦モードではなく、6vs6の12人対戦となっており、ゲームルールもエリア確保と爆破モード、人質モードを組み合わせたような内容でまったく新しいゲームプレイを体験する事ができます。
また、使用できるオペレーターは公式が設定したオペレーターのみ使用できるルールで、そのオペレータープールは毎月変動します。攻撃と防衛共に入り混じった構成で攻防のガジェットのシナジーを使ったこれまでにない戦術を試みる事ができます。

前述した通りデュアルフロントでは6対6の対戦モードとなっており、上下に分かれたお互いの拠点を攻め合います。
プレイヤーは倒されるとリスポーンする事が可能となっており、自拠点に戻ると削られたHPを回復する事も可能です。また、負傷状態になった後は爆破モードとは異なり少しHPが多く、銃弾をより多く耐える事ができます。
各拠点(セクター)には確保するエリアが存在し、そのエリアに侵入するとプラントを行う事ができます。


確保中はエリアのゲージが溜まってゆき、3つのゲージが埋まると占領が完了します。これは途中でキットを解除された場合でも、一定のゲージが溜まっていれば特定のポイントまでゲージが継続されます。
プラント後、一定時間が経過すると拠点を占拠し防衛側プレイヤーはセクターを失い前線を一つ下げる事となります。
これにより、両チームは攻撃でありつつも防衛側プレイヤーとしても立ち回る事が求められることとなります。

試合が進むと15分後にMAP中央エリアにヘリコプターが飛び、追加の任務が発生します。
追加の任務中は中央にDokkaebiが拘束され、人質モードのようにDokkaebiを連れて歩く事ができます。
このDokkaebiをヘリコプターのもとへ届けると試合が有利に働くバフ効果が発動します。

また、セクターの確保に時間がかかるとセクター妨害という状態に陥り、占領までの時間が短縮されます。
完全な妨害状態になるとキットのプラントが成立すると即座に確保が完了します。


両チーム共に最終的に2つのセクターと最終セクターのHQを占領する事が勝利条件となります。

最後に

いかがだったでしょうか?
筆者がプレイした時は従来のR6Sの要素がうまく溶け込んでいて、これからシージを始めるプレイヤーにとっても大変やりやすいゲームモードだと感じました。
リスポーン可能なゲームモードなので、必然的にガンファイトが起きやすくR6Sの撃ち合いの面白さが際立っているように感じました。
フリープレイ化に伴い追加されるこのデュアルフロントモードを是非これから始めようと思っている友達を誘ってプレイしてみてください!

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この記事を書いた人

生粋のEmpireファン
大会シーンも分かりやすく記事にしたいと思います!
Land Valk eSports 副代表&R6S部門マネージャー

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