こんにちは、あんこうです。
待望のYEAR6 S1がスタートしてからもうすぐ一か月が経とうとしています。
そこで今回は、公式発表されているYear6開発パネルなどからまだ実装されていない変更予定点をまとめてみました!
公式発表されている情報のみです。
ロードマップと新オペレーター、コラボ
ロードマップと新オペレーターなどに関してはこれらの変更が予定されています。
- シーズン2
オペレーター:カナダの先住民“ナコダ族”出身のオペレーター
マップ:ファベーラのリワーク
バイオハザードフランチャイズとコラボしたエリートスキンが登場予定
- シーズン3
オペレーター:クロアチア出身のオペレーター
マップ :複数のマップに対して細やかなリワークを加える
- シーズン4
オペレーター:アイルランド出身のオペレーター
マップ : アウトバックマップのリワーク
準備フェーズの変更点
変更点として、準備フェーズ中に攻撃側のオペレーターを変更できるようにしていく予定だそうです。
この変更により、プレイヤーは収集した情報に応じて戦略を適応させていくことが出来ます。
また、この変更により防衛側はこれまで以上に情報を阻害することが重要となり、準備フェーズはより重要なものとなってきます。
死後のアクティビティや防弾カメラに関する変更
現在、オペレーターは死亡後にガジェットなどの能力を使うことができません。
これに対して変更を加え、攻撃側ではTwichのショックダーツやZeroのレーザー、防衛側ではMaestroのレーザーやEchoのソニックバーストなどが死亡後も利用できるようにするそうです。
また、この調整のバランスを取るため、防弾カメラにも変更を加え、今後はカメラを回転できる機能やすべてのガジェットを無効にするEMPダーツを発射できるようにする予定だそうです。
この変更により防弾カメラはドローンだけでなく、エアジャブやクレイモアなども破壊することによって無効にできるようになります。更にこれまでよりも死亡後にゲームへ興味を持ってプレイしてもらえるようになります。
死後のアクティビティや防弾カメラに関する変更はシーズン2頃、テストサーバーで初期段階が公開される予定だそうです。
スピード&アーマーシステムの変更
スピード&アーマーシステムをスピード&ヘルシステムに変更します。
シージは現在、アーマーシステムと呼ばれるHP量は同じでアーマー毎に受けるダメージ量が違うシステムを採用しています。
それをヘルスシステムと呼ばれるアーマー毎にHP量が違うシステムに変更し、これまで不可視でありプレイヤーに隠されていたアーマー間の差をすべて明らかにできるように取り組むそうです。
この変更でアーマー2とアーマー3はアーマー1より多くのHPを持つようになるため、設置オペレーターにアーマー2やアーマー3のオペレーターが使われやすくなるかもしれません。
GOYOの固有アビリティに関する変更
GOYOのアビリティは現在シールドの形状をしています。
この形状に変更が加えられ、シールドは確実になくなり別の形をしたガジェットとなるそうです。
Melusiのガジェットに対する変更
Melusiのガジェットは射程内に入ると、音を発し、踏み込んだ人を減速させます。
この仕様に変更はなく、ガジェットが射程内に入り、発動するとガジェットの位置が分かるようになり、銃で撃って壊せるようになるとのことです。
現在、Melusiのガジェットは殴り等でしか壊せない為、場合によっては無力感を感じるレベルで環境に猛威を振るっています。
この変更により、Melusiは彼女の強みを残しつつもバランスの取れたオペレーターになるのではないでしょうか?
Mira、Maestroのガジェットに対する変更
Miraのガジェットがブラックサイド側から近接攻撃で破壊できるようになります。
またMaestroのガジェットも近接で破壊できるようになるとのことです。
その他のオペレーターに予定されている変更点
- Finka
ナノブーストに変更を加え、Docと同じようにFinka自身を蘇生できるようにする予定とのことです。
- Fuze
いくつかの変更が予定されており、その中でもFuzeのクラスターチャージを常に使える有用なものにしていくとのことです。
コミュニティの間では投げれるようになる、補強壁をクラスターチャージ出来るようになるなどの変更に対しての憶測が飛び交っておりますが、真相は不明です。
内容は以上になります!!
Year6S1の変更点が気になる方はこちらの記事をご覧ください!!