5月24日に新シーズンの情報が解禁され、デザイナーズノートなどの情報が公開されて1週間が経過しました。
今回は新オペレーターであるTHUNDERBIRDの基本的な情報についての記事になります。
メインウェポンとサブウェポン
サンダーバードの基本的な能力はこのようになっています。
メインウェポン:Spear .308
:SPAS-15
サブウェポン :Bearing 9
:Q-929
ガジェット :インパクトグレネード
:ニトロセル
メインウェポンがSpear .308、 SPAS-15と防衛のやり方によってそれぞれ使い分けることが出来ます。
また、防衛側のオペレーターですがサブウェポンにBearing 9を持っています。
Bearing 9は今後予定されているリコイル変更により、かなり扱いやすくなることもありTHUNDERBIRDの強力な武器となるでしょう。
Y6S2の武器変更内容はこちら
固有アビリティ:コーナステーション
設置したコーナステーションは負傷者およびダウンしたオペレーターのための安全地帯として機能します。この範囲内に入れば敵味方関係なくガジェットが発動するので展開する位置には注意が必要です。
範囲内に入れば自動でオペレーターのHPをブーストしたり、ダウン状態からの蘇生を行います。ただし、チャージタイムが設けられているため1つのガジェットで連続回復はできません。
範囲内に入ることHPが30回復します。
HPが100の場合でもFinkaやDOCのように体力量をオーバーして回復できます。
まとめ
新たな回復オペレーターとなるTHUNDERBIRDはスピード3という点もあり素早くマップ内を駆け回る遊撃の役割をこなすことができます。
また、銃の強さもあり様々な役割を担うことも可能です。
公式がTHUNDERBIRDは環境を変えるオペレーターにすると言っていただけあり、かなり強いオペレーターだと僕個人としては感じています。
現在はテストサーバーのみで彼女を使うことが出来ますが、新シーズンでの実装が楽しみですね。