皆さんこんにちは!
レインボーシックスシリーズの新作ゲーム『レインボーシックス エクストラクション』(旧タイトル『レインボーシックス クアランティン』)のスプロールティザーが公開されました。その気になる全貌は6月13日午前4時から開催の「UBISOFT FORWARD」にて公開されます!
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『レインボーシックス エクストラクション』ってどんなゲーム?
「レインボーシックス エクストラクション」は3人協力プレイのPvEゲームとなっています。「レインボーシックス」の世界の数年後が舞台となっています。レインボーのオペレーターたちは危険に変異を遂げ人間に寄生した地球外生命体と対峙します。
2018年にレインボーシックスシージのイベントに登場した「アウトブレイク」の続編と言われています。E3 2019で公開されたオフィシャルティザーには「エラ」や「スレッジ」とみられるオペレーターが登場しています。
気になるスプロールティザーの内容は?
UBISOFTらしい映像技術力が高いティザーとなっていますね。
まず最初は軽快な音楽がパソコンから流れているところから始まり、徐々に進んでいくと周期表らしきものが見えます。N:窒素、Co:コバルト、Ba:バリウムが大きく書かれており、地球外生命体を構成する元素の一部でしょうか。その下には「Some things are just me…」と書かれており、ここだけ切り抜くと「あるものは、ただ…」というふうにも読み取れます。
次のカットでは研究所らしきものが見えます。真ん中には筒状のものがあり、中に地球外生命体のサンプルが入ってるのでしょうか。人の姿はなく、書類などが散乱していることから、慌てて逃げたと考えられます。
パソコンに「Overflow」と書かれています。何かが溢れだし、緊急事態の状況と読み取れます。そのため、人が誰一人いないと考えられますね。
少し進むと赤く光った棘のようなものがありますね。これはアウトブレイクで見られたようなものと同じです。出てくる敵はアウトブレイクと同じなのか気になります。
アウトブレイクで見られた敵は人が感染し狂暴化した「グラント」、黄色い体で攻撃すると破裂する「ブリーチャー」、正面からの攻撃は効かず、オペレーターに対して一直線に突撃してくる巨大な「スマッシャー」、空中浮遊して敵を出現させたり、視界を奪う「エイペックス」という4種類の敵がいました。
そして、最後に出てきたのはこの隕石のようなものです。これはアウトブレイクのときに落下してきた隕石と同じものでしょうか。
アウトブレイク本編の映像では、他にもソビエトのものらしき人工物も映っており、政治的な背景もあるかもしれません。
『レインボーシックス エクストラクション』のスプロールティザーから推測できることをまとめてみました。今作はこれまでのテロリストに対する作戦とは違うものとなっています。しかし、レインボーシックスシリーズはこれまでも多くの作品を世に出し続けており、今作もとても楽しみです!