【R6S】Y6S3で変更される防衛側オペレーター変更点まとめ!

みなさんこんばんは。あんこうです。


レインボーシックスシージの新シーズン「Y6S3」がもう目の前に迫ってきていて、それに合わせてテストサーバーの方でも様々な変更がなされています。


今回は前回に引き続き、Y6S3の変更点の中から「防衛側オペレーター」の変更点をまとめてみました!

Y6S3の他の変更点はこちら!

目次

MUTE

MUTEシグナルディスラプターに以下のような変更が加えられました。

  • シグナルディスラプター
    • 妨害ゾーンの形を半径2.25mのまま球状に変更(これまでは円柱状)
    • 警告ゾーンの形を半径4.75mの球状に変更(これまでは半径6mの円柱状)
    • 効果範囲の視覚効果を追加(赤いエリアを削除)
    • 新しいLEDを追加
    • 弾丸の当たり判定精度を改善

これまでのシグナルディスラプターは、デバイス底部から垂直に伸びる円柱状の効果範囲を持っていました。

極めて広い範囲をカバーできるためその効果は絶大で、似たタイプの他のオペレーターを寄せ付けない性能で人気のオペレーターでした。

今回の変更では、この効果範囲がディスラプターを中心とする球状に変更されています。

妨害効果の半径は地表レベルでこそ以前と変わりありませんが、垂直方向の広がりが縮小されています。

しかし、地表レベルでの妨害半径に変化はないため、ドローンの通信遮断においてはこれまで通り役割を発揮してくれるでしょう。

デザイナーズノートによると、この調整によってBanditなどの妨害オペレーターの有用性が高まり、より広範な戦術や相乗効果の活用が促されるとのことです。

これまでと違い、効果範囲が視覚で見れるようになった。
変更の一つとして、LEDで青く光るようになっている。

デザイナーズノートはこちら

その他、変更点

前回の記事でも触れましたが、「画面揺れの軽減」に関するアップデートがあります。

防衛側オペレーターだとEchoのYOKAIのソニックバーストやElaのGRZMOTマインでの画面揺れが軽減されるようです。

こちらも以前の記事で触れましたが、アーマー値の変更によって、Rookのアーマープレートが取得するとアーマー値に関わらずHPを20追加する仕様に変更されています。

まとめ

攻撃側オペレーターに比べると変更は少ないですが、MUTEの変更などこれまでのシージにはなかった大幅な変更があります。

Y6S3が楽しみですね!!

Siegegamaersではレインボーシックスシージのアップデートやプロシーンについても多くの記事を載せているので他の記事もぜひチェックしてみてください!

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この記事を書いた人

year1の頃から競技シーンを観戦し、EUのCL予選まで網羅している競技シーンを知り尽くした男
特にフランスリーグが好きなので、EU国内リーグにも興味を持ってもらえそうな記事を書いていきたいと思います!

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