大会マップに山荘が!?

2021年3月4日深夜3時ころに発表された1つのツイートが話題になっています。
それがこちら!

https://twitter.com/UbiNordicEsport/status/1367170665317548041

(3月6日追記:ツイートが削除されていました)

このツイートをしているアカウントは北欧の大会用公式アカウントなのですが、なんとテーマパークをマッププールから外して、山荘を入れるという内容でした。
テーマパークが外れるという選択が意外なのもありますが、今まではプロリーグに各地域がルールを合わせるというのが普通だったので反響を呼んでいます。

このマッププールは北欧の国内大会だけに適用されるとのことです。
3月4日時点で、APACNorthを含めた他の地域のマッププール及び他のルールはまだ公開されていません。

目次

Nordicだけがマップ変更をすることによって考えられる影響

Nordic Championship – 2021は次がシーズン6になります。
2チームがロースターを放出、後の2チームは6日に行われる昇降格戦によって決まるので、出場が決まっているチームは以下の4チームです。

・Chaos Esports Club
・GODSENT
・Granit Gaming
・Ambush Esport

Chaosは残念ながらEUリーグから降格したため、この中にEUリーグに参戦するチームはありません。
ただしEU各国の国内リーグで好成績を残したチームはチャレンジャーリーグ(EUリーグに繋がるリーグ戦)に出場することが出来るので、仮に北欧だけが山荘を採用する場合、ここで影響が出てきそうです。

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この記事を書いた人

SiegeGamers発起人。
プロチームに3年半ほど所属していたので、その経験や知識を活かして皆さんに分かりやすく記事を書けたらと思っております。

東京デザインテクノロジーセンター専門学校 プロゲーマー専攻講師

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