Six Berlin Major 2022にてYear 7 Season 3「Operation Brutal Swarm(オペレーションブルータルスワーム)」の情報が解禁されました!
新オペレーター「GRIM(グリム)」についてご紹介します!
GRIMはサバイバルと情報収取に長けている、シンガポールのオペレーターです。
GRIM(グリム)のロードアウト
- メインウェポン
・552 COMMANDO
・SG-CQB - サブウェポン
・P299 - サブガジェット
・ブリーチングチャージ
・クレイモア - メインガジェット
・カワンハイヴランチャー
スピード3、アーマー1のオペレーターで、IQの持つアサルトライフル「552 COMMANDO」かショットガンのどちらかからメインウェポンを選択することになります。
固有ガジェット「カワンハイヴランチャー」
「カワンハイヴランチャー」は射出式デバイスです。このガジェットは5発装填されており、ランチャーから射出されると壁や床に張り付き、一定時間後に飛行する小型ボットを空中に放ちます。
索敵に特化したガジェットとなっており、攻撃側オペレーターでは珍しく防弾仕様になっています。
ガジェットが壁や床に張り付いてから2秒後に展開され、小型ボットを空中に放ちます。
この有効範囲にいる防衛オペレーターは検知され、位置が短時間に3回ピンで表示されます。有効範囲から離れても、小型ボットのバッテリーが切れるまで現在地がピンで表示されます。
GRIM(グリム)に対するアンチオペレーター
- Mute(ミュート)
シグナルディスラプターの範囲内に入ると、小型ボットが放たれません。
また、プレーヤーが索敵状態でシグナルディスラプター範囲内に入った場合、小型ボットは停止し索敵状態が解除されます。
- Wamai(ワマイ)
発射物のためマグネットが反応します。しかし、マグネットの爆発で壊れません。ガジェットが展開します。
- Jäger(イェーガー)
ADSが反応し、破壊されます。
- Aruni(アルニ)
スーリアゲートに当たると破壊されます。スーリアゲートも一時的に無効化されます。
アンチガジェット
- インパクトグレネード
根本に向けてインパクトグレネードを投げることで小型ボットの展開を阻止することが可能です。
- 防弾カメラ
EMPバーストを発射することで一時的に小型ボットの展開を妨害することが可能です。
「カワンハイヴランチャー」の戦術的な使い方の例
「カワンハイヴランチャー」は相手がいた場合はピンで位置を把握できるだけでなく、そこにいないという情報も得ることができます。さらに5発装填のため、広いエリアをドローンを使わずにガジェットのみで索敵することが可能になります。
また、ADSやマグネットがあって困った場合にも使えるので、序盤から終盤まで腐ることがなく、ラッシュのような速い攻めにも、丁寧に制圧していく遅い攻めにも組み合わせやすい利便性の高いガジェットになっています。