Rainbow Six Siege公式はYear 7のロードマップを更新しました。今回のロードマップ更新においてY7S4では盛りだくさんのアップデートが行われるようです。待望のPS版とPC版のデータ共有も実装されます。
Y7S4に登場する新機能
ランク2.0
ランク2.0は全プレイヤーがコッパーからスタートし、勝つことで徐々にランクが上がっていくシステムです。これに加え、ランク2.0では獲得ランクに応じて報酬の数が増えるようになっています。
この機能の詳細はSix Jönköping Major 2022開催期間中のY7S4のパネルで発表される予定です。
評判スコアの表示(ベータ版)
プレイヤーが自分の”評価の順位“にアクセスできるようになります。Y7S4から始まるベータ期間中は、プレイヤーはそのスタンディングに基づくプラスまたはマイナスの効果を受け取ることはありません。Ubisoftの目的は、プレイスタイルと相互作用に適応し、修正する機会を提供する安全なオンボーディングプロセスを開始することです。
クロスプレイ&クロスプログレッション
公式のTwitterのみでの発表でしたが、待望のこの機能がY7S4にて実装されます。おそらくPSとPCのデータを共有することができ、ウェポンスキンなどをPS、PC両方で使えるようになります。詳しくはY7S4のパネルで発表されるでしょう。
新マップ
Y7S2にも新マップが登場しましたが、再び登場します。詳しくはY7S4のパネルで発表されるでしょう。
Y8に延期、新登場する機能
コントローラー入力プリセット (Y8初期)
Ubisoftは照準をカスタマイズするためのアドバンスドコントローラオプションなど、コンソール向けのいくつかの改良に取り組んでおり、Y7S4中にリリースされる予定です。これらの他のコンソールのクオリティ・オブ・ライフのアップデートに集中するために、コントローラレイアウトプリセットのリリースをYear 8の初期に移すことになりました。
アーケードモードの常設 (Y8S1)
現在、いくつかの旧アーケードゲームモードを恒久的にゲームに取り入れるため、開発中とのことですが、その実装を最終決定するためには、予想以上に時間が必要なため、この機能のリリース日をY7S4からY8S1に変更されました。
初期ボイスチャットペナルティ (Y8S1)
プレイヤーが安全にプレイし、好ましくない言葉の乱用を避けることができるようにすることで、プレイヤーに保護されていると感じてもらいたいと考えており、侮辱、脅迫、攻撃的な言葉遣いなどの行動を減らすことがUbisoftの最終的な目標です。また、ゲームシステムを通じて定期的な悪用(フレンドリーファイアや不要なコミュニケーション)を行う常習犯を検知して調べるために、以前公開した評判ペナルティの閾値を引き続き調整する予定です。最近配備されたレピュテーションペナルティから学ぶ時間が必要なため、初期ボイスチャットペナルティのリリース日をY7S4からY8S1に変更されました。