Rainbow Six Japan League 2021 出場チーム紹介

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Crest Gaming Lst

メンバー

  • ariya
  • Eclair
  • RABBIT
  • Ruruta
  • Wh1skey
  • Taka
  • laughingfox(コーチ)

2016年7月に結成されたマルチプロゲーミングチーム。
Six Invitational 2021 – APAC Open Qualifier優勝を期に一躍有名となった。その後のQuarter Finalで行われたXavier Esportsとの一戦はBO3の結果惜しくも1-2で破れてしまったが、APAC Northで活躍する相手に全く引けを取らない戦いを見せてくれた。先日行われたジャパンナショナルズSeason3では、3回戦で同じRJL出場チームのGUTS Gamingに為す術もなく負けてしまったが、RJLでは彼らの本当の実力を示してくれるだろう。

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CYCLOPS athlete gaming

メンバー

  • Anitun
  • Ayagator
  • BlackRay
  • gatorada
  • SuzuC
  • Fuji3(コーチ)
  • Hybrid(アナリスト)

優勝候補筆頭。
Rainbow Six Japan Championship 2020で見事優勝し、先日行われたジャパンナショナルズ Season3でも優勝。すでにSix Invitational 2021 – APAC Quarter Finalでも優勝しているため、5月に行われるSix Invitational 2021出場も決めている。試合序盤で相手に連続でラウンドを取られても、中盤から連続でラウンドを取り返し勝利するなど、相手に対応して作戦を組み立ていくのがこのチームの特徴である。

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EVA:e

メンバー

  • ekus99
  • Maavi
  • Reira
  • SIFTY
  • TonZ1ru

2020年9月に発足したエヴァンゲリオン公式のチーム。
Rainbow Six Japan Championship 2020にていきなりの活躍を見せ、ベスト4入賞。そこからAPAC North 2021の入替戦にて野良連合と戦うも敗戦したが、新規のチームとは思えないほどの実力を証明してくれた。また国内大会ではあのCAGすら圧倒するほどの撃ち合いの力と勢いを見せてくれていて、RJLでも自分たちの撃ち合いの土俵に持ち込めるかが勝利への鍵になるだろう。

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REJECT

メンバー

  • NoTimeGG
  • Shift
  • solty
  • Take
  • VaNiSh
  • Window
  • Ninzyaly(コーチ)

元野良連合国内大会部門NRGを中心に構成されたチーム。
移籍後もジャパンナショナルズなどを中心に数々の大会で活躍している。後に加わったシージの大会シーンを長年経験しているNoTimeGG選手、元Unsold Stuff GamingのアタッカーTake選手を加え、新たなチームで望む今大会でどれだけの実力を出せるか、注目株の一つであることは間違いないだろう。

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Sengoku Gaming

メンバー

  • A1kyan
  • Febar
  • Ramu
  • Reycyil
  • Yahoon
  • Norio

Rainbow Six Japan Championship 2020 5位タイ、ジャパンナショナルズseason2準優勝などの結果を残す古くから大会シーンで活躍する強豪チーム。特に世界大会Best4を経験しているReycyil選手、Ramu選手の2人の活躍には注目である。2人を筆頭に日本の強豪チーム相手にどこまで戦えるかは見ものであろう。

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GUTS Gaming

メンバー

  • CrazyPapiyoN
  • JJ
  • Li9ht
  • Lily
  • Yura
  • Cloud
  • Joghurt(コーチ)
  • Oudon(アナリスト)

APAC Northにて数々の海外プロチームを倒してきた日本を代表する強豪チーム。
先日行われたジャパンナショナルズ Season3ではCAGに敗れ惜しくも準優勝という結果になったが、3回戦でCrest Gamingを7-1で下すなど実力は申し分ない。緻密な連携に狂いがなければ、優勝争いを演じてくれるだろう。

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FAV gaming

メンバー

  • Afro
  • K-RAISER
  • Nata
  • No2
  • ShiN
  • Taipon
  • OdeNMiso(コーチ)
  • Tatsukin(アナリスト)

APAC NorthにてGUTS、CAGと同様にアジアのトッププロ相手に戦ってきた強豪。
戦術の幅がとても広く、試合のなかでガラリと変わるスタイルは相手や見ている視聴者を圧倒する。戦術面もさることながら選手一人一人の技術も一級品で、そこから繰り出される連携は驚異的な破壊力を生む。今大会でもその力を遺憾なく発揮して他7チームを苦しめることは間違いないだろう。

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TEAM NORTHEPTION

メンバー

  • Kohk1
  • Marol
  • sbadoW
  • Sekiheki
  • SpeakEqsy
  • Wendyzera
  • amenbo(コーチ)

今回8チーム目として後から発表されたチーム。
Rainbow Six Japan Championship 2020 5位タイ、ジャパンナショナルズseason2優勝と他のプロチームと同等の実績と実力を持ち、アタッカーが4人という超攻撃型の戦術が特徴。RJC2020の時とメンバーがガラリと変わったが、実力は変わらないところを見せ、勝利できるか注目のチームである。

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どのチームの試合も目が離せない試合ばかりになりそうですね。首位争いも注目ですが、APAC Northの出場がどこになるかも見ものですね!

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この記事を書いた人

SiegeGamers発起人。
プロチームに3年半ほど所属していたので、その経験や知識を活かして皆さんに分かりやすく記事を書けたらと思っております。

東京デザインテクノロジーセンター専門学校 プロゲーマー専攻講師

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