【R6S】領事館のリワークやGRIMのバフ、そして新たな偵察ガジェットが登場! / Y8S2のロードマップが更新

Rainbow Six Siege公式はYear 8のロードマップを更新しました。今回のロードマップ更新においてY8S2ではマップやオペレーターなどのバランス調整を中心としたアップデートが行われます。

目次

Year 8ロードマップ

Y8S2に実装される新要素・リワーク

新オペレーター

スウェーデン出身の新オペレーターが登場します。ゲーム内では初のスウェーデン出身ということもあり、使用する武器やガジェットをはじめ、その背景も楽しみなところです。

アーケードモードの常設化

これまで「Rainbow is Magic」や「HEADSHOT」などをはじめとした期間限定でゲーム内で遊べていたイベントモードがいよいよ常設化されます。いくつか新しいモードが追加されるほか、過去のイベントも再登場するとのことです。

射撃練習場の新たなモード

現在の射撃練習場では固定された的やダミーを撃つ2種類のみのですが、Y8S2にて新たにボット撃ちや動く球体を撃つという、より実践的な新機能が登場します。これまでテロハントなどで練習していた方もぜひこの新機能を試してみてください。

新サブガジェット

後述するFROSTのリワークがY8S3に延期されたことを受け、防衛側の新サブガジェット「監視ブロッカー」が前倒しで実装されることとなりました。このガジェットは攻撃側の索敵ドローンを阻害するためのもので、床に置いて展開しておくとドローン視点では灰色のカーテンがかかったような状態で表示され、攻撃側の情報収集を遅らせることができます。

領事館のリワーク

R6Sの歴史のなかでも最古参のマップのひとつである領事館がついにリワークされ、新しい姿になって登場します。Six Invitational 2023にてYear 8の情報が公開された時点での開発映像を見る限りでは、かなり大規模な改修が行われていることが予想できます。

GRIMのリワーク

比較的新しく追加されたオペレーターながら使用率が低いGRIMに強化が入ることとなりました。GRIMの強化は2段階で実装される予定で、1回目はY8S2に、2回目はY8S4に段階的に強化されます。

Y8S3に実装予定の新要素

FROSTのリワーク


Six Invitational 2023にてYear 8の情報が公開された時点での開発映像を見る限りでは、ウェルカムマットにかかったとしても自己蘇生ができるようになる代わりに、移動時に大量の血痕を残すようになる調整が入ると思われます。
FROSTの調整が本サーバーに実装されるのはY8S3の予定ですが、Y8S2である6月頃にはテストサーバーで調整が入ったFROSTを使用することができます。

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