レインボーシックスシージジャパンリーグのStage2が遂に開催されました!
そんな中で最近シージの大会を見始めた方は大会のルールとランクマッチのルールの違いが分からないという方もいると思います。なので、今回は大会ルールとランクマッチルールの違いをまとめてみました。
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目次
大会ルールとランクマッチルールの比較
大会ルールとランクマッチルールで大きく異なるポイントはまず、ラウンド数です。
ランクマッチルールでは4本先取(延長後5本)ですが、大会では7本先取となり攻防交代も6ラウンドとなっています。
そして、HUD設定もプロリーグ設定となっており敵を倒した時やガジェットを破壊した時のスコア表示がされない設定となっております。
詳しくまとめた内容は下に
大会ルール | ランクマッチルール | |
---|---|---|
勝利に必要なラウンド数 | 7 | 4 |
HUDの設定 | プロリーグ | スタンダード |
攻防の役割交代 | 6 | 3 |
延長戦終了時に必要なスコア差 | 2 | 1 |
目標ローテーションパラメータ | 2 | 3 |
リバースフレンドリーファイアー | オフ | オン |
死亡リプレイ | オフ | オン |
以上が主要なルールの違いとなります。
プロリーグHUDとは?
HUD設定には普段カジュアルやランクマッチで使用されているスタンダード設定と大会等で使用されるプロリーグ設定があります。
プロリーグ設定のHUDではスコアの表示、ヒットインジケーターの表示、残り人数の表示が削除されます。
これにより、画面の情報量が減りより大会等で連携力が求められるようになります。
まとめ
- 勝利条件ラウンド先取が4Rから7Rへとなっている
- 死亡時のリプレイが無い
- HUD設定がプロリーグ設定となっており、情報量が少ない
以上の3点が大きくランクマッチと異なる物となっています。