Rainbow Six Siege公式はYear 8のロードマップの更新内容を公開しました。今回のロードマップ更新でY8S4にてフラググレネードにアップデートが入ることが新たに公開されました。
Year 8ロードマップ
Y8S4に実装される内容
新オペレーター
ポルトガル出身のオペレーターです。順番的に防衛側のオペレーターとなるでしょう。
新マップ
これまでにない戦略的可能性を秘めたマップで、上下での戦いが基礎になるそうです。
防衛側AIプレイリスト
Y8S4は、新しい対AIプレイリストが追加され、プレイヤーは特別にAI訓練されたディフェンダーボットを相手にスキルを磨くことができます。新たなトレーニングモードの登場で、初心者にとってはマップ理解にも役立つモードとなるでしょう。
シールドの改良(ベータ)
シールドは初期からR6Sの一部であり、現在のプレイスタイルではバランスが悪いと思われることもあり、開発チームは戦術的な深みを追求するゲームとしてシールドをゲームプレイにシームレスに統合することに取り組んでいます。新たなシールドについてはY8S4中にテストサーバーに登場します。
コントローラーのリマッピング
Y8S4では、コントローラーの入力を完全にカスタマイズする簡単な方法が提供される予定です。さらにシーズン後半にはコンソールで腰だめ射撃中に傾くことができる新しいアクションも実装する予定とのことです。
フラググレネードのアップデート
現在のフラググレネードは他のサブガジェットよりも強力なガジェットとなっており、そのバランスを均等にするために調整が加わります。
Year 9に実装される内容
ランクの新要件
開発チームは一番よくプレイされるゲームモードであるランクを、よりバランスの取れた対戦体験として楽しめるようにすることを目標にしており、ランクの条件をさらに追加していくとのことです。
開発の中止
コンソール版のプライバシーモード
コンソールでプライバシーモードを提供するために必要な作業により、プロセスの後半で外部の課題が発生し、 これに加えて、新しいプライバシー機能がコンソール エコシステム自体の内部で利用できるようになったため、開発チームはこの機能の開発を中止するという苦渋の決断を下しました。
Year 8 Season 4の詳しい情報については11月12日(おそらく日本時間では11月13日)に公開されます。当サイトでもY8S4の情報が公開され次第、まとめたものを記事にします。ぜひご覧ください!