【R6S Y8S4最新情報】フラグのリワークやR6Sマーケットプレイス等新要素が盛りだくさん!Y8S4の追加システムまとめ!

Rainbow Six SiegeはYear 8 Season 4「Operation Deep Freeze(オペレーション・ディープフリーズ)」の情報を解禁!今回も先行プレビューをSiegeGamersでプレイさせていただきました!
新オペレーター『TUBARÃO』の実装だけに限らず以前から開発が予告していた『フラググレネードのリワーク』や『評価システムの統合』、『AIプレイリスト』等、新要素が盛りだくさん!
今回の記事では新たなシージの追加要素をご紹介します!

目次

盾オペレーターに対するリワーク

以前から実装を予告されていたシールドオペレーター(モンターニュ、ブリッツ等)に対するリワークをする時期がイヤー8からイヤー9シーズン1へと延期となりました。
プレイヤーへ満足の行けるリワークができるか不明というのが理由で、Y8S4中のTTSでシールドオペレーターのリワークを実施、プレイヤーからのフィードバックを基に更に改善を加えていくということです。

表彰システムと評価システムの統合

プレイヤー表彰システムとレプテーションシステムを統合し、新たなUIや機能として実装されることになりました。
これによりプレイヤーにガイダンスを表示しさらなる積極性を促進しプレイヤー全体のマナーや安全を向上させることができます。更にこの新たなUIにはガイドやTIPSが表示されるようになり、個々のアカウント毎で評価面でのアドバイスを提供してくれます。

フラググレネードのリワーク

以前から告知されていた通り、今シーズンからフラググレネードにリワークが施される事となりました。
運営は現在のフラググレネードの所持でピックが左右される環境を変えたく、また強力過ぎるフラググレネードに変更を加えたいというのが目的です。
今回リワークされて変更した内容は以下となります

  • フラググレネードを握った際に溜める行為が削除
    従来のフラググレネードはピンを抜いて5秒間グレネードを握りこむことができましたが、今回のアプデにより削除されます。今まで行えたフラググレネードを溜めて投げるという行為が不可能となります。
    これにより突き上げ等の直接キルに繋がるプレイが減少されることが予想されます。
  • フラググレネードを投げた際爆発までの時間を短縮
    従来のフラググレネードでは最速で投げた場合投げてから5秒後に爆発していたものを1秒短縮し4秒で爆発するようになります。
  • フラググレネードのシステムをフラッシュバンのようなシステムに変更
    新シーズンからのフラグはフラッシュバンのようなシステムが実装されます。
    具体的に言うと新フラググレネードでは投げて壁にぶつかって2秒後に爆発するようなシステムへと変更になります。これにより、フラググレネードの習熟度を平らにすることができフラググレネードの強力さが減少することが予想されます。
  • 新たなフラググレネード所持オペレーター
    新たにフラググレネードを所持するオペレーターを増やすことになりました。
    IQ -3つめのサブガジェットとして実装
    Lion -Gonne-6,Impact EMPを削除
    Sens -Gonne-6を削除
    Osa -スモークを削除
    Blackbeard -Impact EMPを削除
溜める行為ができない為突き上げができない
壁に当たってから2秒後に爆発する様子

コントローラーに新たなバインドを実装

PS4、XBOX版でプレイしていたり、コントローラーでプレイしているプレイヤーに対して朗報です。
新シーズンではコントローラープレイヤーに対し様々なアクセシビリティを実装されます。

  • コントローラーのデッドゾーン設定を追加
  • 腰リーンの追加(ミッドシーズンパッチ以降を予定)

今後もコミュニティからの意見や要望を実装していく予定です。

AIの敵と対戦!

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今回、新しく「AIプレイリスト」がゲーム内に登場します。敵AIが防衛側で登場し、攻撃側オペレーターとして攻略を目的とするモードです。初心者の方にとっては難しい攻撃側での動きを、KDなどを気にせずにプレイできるようになります。Y8S4ではクラブハウスのみの登場となります。今後、プレイできるマップを増やしていくとのことです。

マップの理解度を上げるモードが登場

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このモードは「マップ訓練」と言われ、ランドマークドリルターゲットドリルの2つに分かれています。Y8S4では計7マップが登場します。この機能の追加に伴い、テロハントモードが廃止となります。

  • ランドマークドリル
    主にマップの構造を覚えることを目的とした内容となっています。各エリアにランドマークが設置されており、マップ名称や構造を覚えながらプレイすることができます。
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  • ターゲットドリル
    爆弾エリアへのルートや敵がいる位置を学びながらプレイできるモードです。実際にダミーがマップ内の敵がよくいる位置に現れ、そのダミーを排除しながら進みます。テロハントに代わるモードになるでしょう。
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スキンの売買が可能に!?

Year 9にはスキンをR6クレジットを使用して売買することができる「R6Sマーケットプレース」が登場します。登場に先立ち、事前登録が始まります。事前登録した中から抽選で選ばれたプレイヤーはY8S4で実際にスキンの売買が可能になります。

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この記事を書いた人

生粋のEmpireファン
大会シーンも分かりやすく記事にしたいと思います!
Land Valk eSports 副代表&R6S部門マネージャー

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