Rainbow Six Siegeは新たな節目となるシーズンYear 9 Season 1「Operation NewBlood(オペレーション・ニューブラッド)」の情報を解禁!今回も先行プレビューをSiegeGamersでプレイさせていただきました!
Operation NewBloodではY2S2以来となる新オペレーターが実装されないシーズンで、代わりに新兵のリワークや強オペのリワーク等のQoLアップデートを行います。本記事では新しくなった新兵に加え、SolisとFenrirのアップデートについてご紹介します!
柔軟なオペレーターに!/ 新兵リワーク
Y9S2では新兵にリワークが入ります。攻防どちらとも全てのプレイリストでプレイ可能になります。
リワーク後の新兵はガジェットを2つ選択することができます。しかし、同じガジェットを選択することはできません。例えば、StrikerはインパクトEMPグレネードとハードブリーチングチャージを組み合わせると新兵一人で補強壁を敵ガジェットの影響を受けることなく破壊することができます。さらに、サブウェポンにはショットガンを所持しているので、壁や床の破壊にも用いることができます。とても自由度の高いオペレーターに代わりました。
攻撃:STRIKER (ストライカー)
ロードアウト
- メインウェポン
M4
M249 - サブウェポン
5.7 USG
ITA12S
防衛:SENTRY (セントリー)
- メインウェポン
COMMANDO 9
M870 - サブウェポン
C75 Auto
Super Shorty
バランス調整:オペレーター
Year 9のアップデートは攻撃と防衛の相性を良くすることを目標に行われます。Six Invitational 2024でも発表があったように防衛有利な環境を改善するために、Y9S2ではSolisとFenrirにリワークが行われます。
SOLIS (ソリス)
- SPEC-IOエレクトロセンサー
・準備フェーズ中は使用不可
・起動時間は20秒から10秒に減少
・クールダウンは起動時間と同じ時間
・探知距離は15mから12mに減少 - ガジェット
・インパクトグレネードを削除
・感知アラームを追加
準備フェーズ中にドローンを探知できなくなったことにより、攻撃側は今まで以上に敵の情報を得ることができるようになります。今まで通り、操作されていないドローンは探知されません。
このアップデートは2回行わるうちの1回目のアップデートとなります。
FENRIR (フェンリル)
- F-NATTドレッドマイン
・所持数を5つから4つに減少
・使用コード数は3つから2つに減少(起動中のF-NATTドレッドマインが破壊されるとコードが回復)
・防弾仕様は廃止 - ガジェット
・有刺鉄線を削除
・偵察ブロッカーを追加
偵察ブロッカーの追加により、索敵時に見つかりにくいといったシナジーが生まれます。今後もFenrirについては監視を続けていくとのことです。
関連記事
Y9S2で行われるシステム面のアップデート、新要素に関してはこちらをチェック!