UbisoftはRainbow Six SiegeのYear 9 Season 3.3のパッチノートを公開しました。
今回のアップデートは細かい不具合の修正はもちろん、複数名のオペレーターの強化が実装されました。
なお、Y9S1でアップデートされ強化された盾オペレーターのバランスについては、サポート役としての役割を強化することを目的として、Y9S4に調整が入る予定であるとのことです。
目次
Y9S3.3 パッチノート
オペレーター調整
- Ianaのジェミニレプリケーター破壊時のクールタイムを30秒から20秒に短縮
- Jackalのアイノックス使用時に被弾した際の画面の歪みを削除
- Kaliのサブガジェットにスモークグレネードを追加
- Mozzieのペストランチャーを3発から4発に増加
- Mozzieのサブガジェットにインパクトグレネードを追加
- Zeroのアーガスランチャーを4発から6発に増加
- Zofiaのサブガジェットのブリーチングチャージを削除し、ハードブリーチングチャージを追加
武器調整
- KaliのCSRX-300の弾道表示時間と弾道サイズの縮小
バグ修正
ゲームプレイ
- シージカップの下位ブラケットに移動する際にチームに通知されるUIが「不明」と表示される不具合の修正
- 試合を観戦しているプレイヤーがチャットにアクセスできない不具合の修正
- 対戦中にも関わらず、シージカップのバナーに「他プレイヤーを待っています」と表示される不具合の修正
- 特定のカスタムゲームプリセットを使用して観戦する際にキャスターカードの位置が異なる不具合の修正
- EMPの影響を受けているにも関わらず、デバイスを拾う際に一時的に再起動する不具合の修正
- AAR画面に「!!Missing Timer」というテキストが表示される不具合の修正
- シージカップの詳細情報欄に、登録要件について誤った情報が記載されていた不具合の修正
- シージカップで一部のプレイヤーのゲームが開始せず、そのプレイヤーに「次の試合は間もなくはじまります」という旨の内容が表示されたままになっていた不具合の修正
オペレーター
- エメラルドプレーンズ2階のCEOオフィスでSkopósのV10-Pantheon Shellsがシールドを持っていない状態でスポーンする不具合の周世宇
ユーザー体験
- ブラボーパック開封時に開くボタンが表示されない不具合の修正
- マーケットプレイスでMontagneのルロックシールドのクラッシングケインスキン画像が表示されない不具合の修正
各プラットフォームのダウンロードサイズ
- Ubisoft Connect:1.04GB
- Steam:301.3MB
- Xbox One: 898.77 MB
- Xbox Series X: 1.12GB
- Playstation 4: 1.439 GB
- Playstation 5: 920 MB