いよいよYear 10を迎えるRainbow Six SiegeのSeason 1『PREP PHASE(準備フェーズ)』の情報がついに公開!
今回新しく登場するオペレーター「Rauora(ラウオラ)」はニュージーランド出身の攻撃側オペレーターとなります。固有アビリティ「D.O.U.ランチャー」はドアに開閉式のバリケードを設置できるガジェットです。そんな新オペレーターを紹介!
サブに新武器が登場 / ロードアウト

- メインウェポン
MK17
M249LMG - サブウェポン
REAPER MK2 (新武器)
CSH-18 - ガジェット
スモークグレネード
ブリーチングチャージ
スピード2、体力2の攻撃オペレーターです。
新しいサブ武器「MK2REAPER」が登場します。この武器はマシンピストルとなります。標準でレッドドットサイト、拡張マガジンが付いています。スピードとコントロール、リコイル制御に長けた武器になり、近距離で強さを発揮します。
攻撃側初!バリケード設置可能な「D.O.U.ランチャー」 / 固有アビリティ
「D.O.U.ランチャー」は防弾仕様のシールドを防衛側と同じようにドアにバリケードを設置することができるガジェットになります。
このバリケードは銃のようなものから射出することで展開します。展開できる距離は最大で15mと離れた位置からでも設置することができます。合計で4つ所持しています。バリケードの上部には赤い的のようなものが付いており、的を撃つことでバリケードが開閉する仕組みとなっています。
設置後、バリケードを閉めた状態でもドローンは下を通ることができます。
防衛側はインパクトグレネードやC4といった爆発物やOrixのレマダッシュで破壊が可能です。また、防衛側も赤い的を撃つことでバリケードを開閉することができます。
攻撃オペレーターとのシナジー
- Fuze(フューズ)
バリケードに対して、クラスターチャージを設置可能です。まさしく防衛側をカオスな状況に陥れることが可能です。 - Ying(イン)
クラスターチャージ同様、バリケードにカンデラを設置することができます。
アンチオペレーター
- Castle(キャッスル)
D.O.U.パネルの設置を防ぐことができます。 - Jager(イェーガー)
ADSで発射体を捕捉することができます。 - Tubarao(トゥバラオ)
パネルと凍結させ、開閉できなくなります。 - Orix(オリックス)
レマダッシュで破壊が可能です。
Rauora(ラウオラ)の強さとは?
まずは攻撃側にとって初めてバリケードを設置できるオペレーターです。射線を潰すことができる上、防衛側のローテートを防ぐことができます。
例えば、ヴィラの2階の飛行展示室と娯楽室の攻めのとき、飛行展示室の金扉で設置したいけど、書斎のエリアが取れていない場合、書斎に繋がるドアにD.O.U.ランチャーでバリケードを展開することで書斎からの射線を切ることができます。結果、金扉へのエントリーを安全に行えます!防衛側もパネルを開閉することができるので、その点は注意が必要ですね。
Rauora(ラウオラ)の具体的な使い方についてはテストサーバーがオープンしたときに、検証したいと思います!