こんばんは、あんこうです。
今回はRainbow Six Siege Y6S2 デザイナーズノートで公開された防衛オペレーターの変更点をオペレーター別に紹介していきたいと思います。
MELUSI
MELUSIの変更点は以下の2点となります。
・バンシーソニックディフェンスが作動している間、弾丸および近接攻撃によって破壊可能になりました。
・デバイスが敵の足によって作動されます(これまでメルシーは頭と腰を検出していました)。
Mira、Maestro、防弾カメラを持つオペレーター
これらのオペレーターの変更点としては、近接攻撃でMiraのブラックミラー、Maestroのイーヴィルアイ、防弾カメラのガラスが粉々になります。
画像の通り、近接攻撃によりミラ窓は粉々になり見れなくなります。
また見れなくなるだけではなく、近接攻撃により破壊されたミラ窓越しでは黄ピンなどをつけることが出来なくなります。
Maestroのイーヴィルアイに関しては、粉々になってしまうものの開くことでこれまで通り景色を見ることが可能です。
ただし、これまで通り銃弾でも破壊可能なので攻撃側のオペレーターに見つかればすぐ壊されてしまうリスクがあります。
防弾カメラも同じように粉々にすることが出来ます。
しかし、粉々状態でもサウンドは聞こえているので、近接で殴れる状態ならこれまでと同じように完全に破壊したほうが良いかもしれませんね。
Smoke
スモークの変更点は主に以下の3点になります。
- Smokeの遠隔ガスグレネードの有毒ガスは、壁、床、天井を通り抜け拡散しません。
- キャニスターを爆発させたときの音を刷新します。
- 効果範囲内にいる間、0.66秒ごとに毒ガスのダメージが15HP増加します。
この変更で上の画像などでも見られたポジションに対するスモークの壁越し使用などは使えなくなります。
最後に
いかがだったでしょうか。
今回の変更が競技シーン含めてどのような影響を与えるのか気になりますね!!
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