みなさんこんにちは!たもみです!
レインボーシックスシージY6S2.2デザイナーズノートが公式から公開されました!
新シーズン中のミッドシーズンアップデートで実装される内容となっており、テストサーバーではすでに遊べる様になっています!
パッチの内容としてはオペレーター固有武器のバフやナーフがメインとなっています・・・
どういう内容なのか確認してみましょう!
前回のY6S2デザイナーズノートの内容はこちら
オペレーター勝率とピック率
- 攻撃側
ASHの弱体化により、ASHのピック率が大幅に下がっています。
対して、後述しますが今回弱体化されるZofiaのピックは増加の傾向が見られます。
そしてGonne6やフラググレネードを所有しているIANAが前回と比較しピックが大幅増しています。
- 防衛側
Melusiのバンシーがナーフされたことで、ピック率が大幅に減っています。
そしてFloresの台頭によりMuteのピック率が微増しています。
オペレーターBAN率
- 攻撃側
攻撃のBANオペレーターは変わらずThatcher、Jackalをピックする傾向が見られるようです。
- 防衛側
BAN率40%を誇っていたMelusiがナーフにより12%まで大幅に減りました。
代わりにValkyrieのBAN率が大幅に増えています。
オペレーターのバランス調整
- ALIBI
・ACS12から1.5倍サイトが取り上げられ、2.0倍サイトが追加されます
・MX4 Stormに1.5倍サイトが追加されます
ALIBIは足3オペレーターの中でもピック率がかなり下にいるオペレーターです。
武器に倍率サイトを追加し撃ち合いを強くすることで、存在感が強くなる事が予想されます。
- FROST
・C1 SMGから1.5倍サイトが没収
FROSTはトラップオペレーターとして優秀で、且つ武器も強力という魅力的なオペレーターでしたが、倍率サイトを取り上げる事でオペレーターの使用感を変えずに弱体化を行う事でピック率が大幅に変わらずに勝率が若干減することが予想されます。
- TACHANKA
・近接アラームの代わりに展開型シールドを追加しました
・シュミハランチャーの弾数が10発から14発に増加しました
・DP27の破壊能力(工事能力)の増加
TACHANKAはリワーク時はかなり話題になったオペレーターですが、ピック率勝率ともに目立ったところがありませんでした。
展開型シールドの実装とシュミハランチャーの強化で、より現地付近での攻防でピックされる事が予想されます。
工事能力が上がったことで工事役を一任する可能性もでてきました。
- ZOFIA
・M762の反動とリコイルが増加しました。
・垂直反動が増加
・水平方向の反動が左側に強くなりました
・連射時のリコイルが8発目から強くなりました(前は12発)
ZOFIAは攻撃側オペレーターで80%のピック率を誇っているアタッカーとして強力なオペレーターです。
ASHのナーフにより更にピック率は増えていましたが、強力なメイン武器の一つであるM762にナーフを加える事でピック率の減少が予想されます。
武器のバランス調整
- ACS12
・ダメージが59から69に増加
ACS12は武器のピックとしてかなり低く、MaestroのALDAやALIBIのMX4 Stormがピックされる事が多いため、ダメージを増やすバフを加える事でピックを増やすようです。
- TCSG-12
・ダメージが57から63に増加
ACS12と同様TCSG-12も実装当時に比べるとピックがかなり減っているようです。
こちらもダメージを増やす事で、実装時よりは低く且つ現在よりはピック率を増やすようです。
まとめ
今回のデザイナーズノートの内容が来ているTTSを触って見ましたが、ZOFIAのM762はかなり癖がある武器に変貌してしまったので運営が考えるようなピック率の減少が見られると予想します。
対するバフがきたALIBIのMX4は元々反動がそこまで強い武器ではなかったので、倍率サイトと相性が良く、遊撃としてとても強力なオペレーターになりピック率はかなり増えると予想されます。
今回のデザイナーズノートがそのまま現行サーバーに来たら競技シーンでSmokeの代わりにTachankaが出て、ACS12を持ったALIBIが遊撃で大暴れする姿も見られるかも?!
公式のデザイナーズノートはこちら