【R6S】Y6S3で変更される攻撃側オペレーター変更点まとめ!

みなさんこんばんは、ナスナズです。
レインボーシックスシージの新シーズン「Y6S3」がもう目の前に迫ってきていて、それに合わせてテストサーバーの方でも様々な変更がなされています。
今回はその大容量の変更点の中から「攻撃側オペレーター」の変更点をまとめてみました!

Y6S3の他の変更点はこちら!

目次

IQ

IQがガジェットスキャンをした際に、どんなガジェットをスキャンしたのか一目瞭然になります。
また、スキャンした防衛ガジェットやVIGILなどに対し壁越しでピンがさせるようになります

使い方はシンプルで、普段ガジェットに対してピンを指すのと同じようにできます。

スキャンしたガジェットに対し壁越しでピンを指せるようになるのは革新的ですが、元々初心者プレイヤーにはスキャンしたガジェットが何なのかわからないということもあったので、手探りではなくゲーム内情報としてどのようなガジェットなのかを知ることができるようになるのはとても良いアップデートだと言えますね!

FUZE

FUZEのガジェットである「クラスターチャージ」が補強された壁やハッチにも使えるようになります。
ですが、補強された壁に使う場合は3秒ほどの時間がかかってしまう点と、クラスターチャージの弾の跳ね返り飛距離が縮みました。

また、拡張チューブにダメージが入る仕様になったり、ガジェット本体に起動フェーズを示すライトが追加されたりしています。

今までのFUZEのガジェットは特定の場所でしか使えないことが多く扱いづらかったものですが、今回のアップデートにより使えるポイントが増えるようになります。

防衛拠点のほとんどは必ず補強された壁があるので、今までとは違った場所で輝けることでしょう。

また、サブガジェットである「ハードブリーチングチャージ」と組み合わせることによって、補強されたハッチなどに対してよりアプローチできるのも気になる点ですね!

TWITCH

なんと、ショックドローンがジャンプできるようになります!

今までは窓枠や展開型シールドなどが邪魔で少し扱いづらかった印象がありましたが、そんなストレスともお別れのようです。


他にも、ショックドローンのテーザーがレーザーになり飛距離は無限に変更、それに伴いダメージが1→5に変更となったり、ショックドローンから放たれるレーザーは電子機器デバイスを停止させない代わりに破壊するという能力に変わるそうです。
それに加えてショックドローンの弾の当たり判定範囲が2倍になるという、TWITCHには様々な変更が加わります。

射程距離が無限になるということで今まで監視カメラを壊す際に近づく必要がありましたが、その必要がなくなるのでより簡単なものになるでしょう。

遠くから安全に壊すことができるようになる

しかし、TWITCHは準備フェーズ段階でのショックドローン操作ができません。

準備フェーズからカメラを壊して回ったり敵ガジェットを破壊することができないということですね。

代わりに通常のドローンを1つのみ手に入れるようになります。

準備フェーズは通常のドローンを操作し、アクションフェーズではプラスしてショックドローンを2つ扱えるということです。

これは単純にドローンが3つになるということなので、メインガジェット枠は使いますが情報収集にも役立つことでしょう。

GLAZ

GLAZは特に大きな変更点はなく、メインウェポンのOTs-03の装弾数が10から15に増加するだけです。

これにより今までよりは打ち損ねを気にしなくてもよくなると思われます。

IANA

IANAはメインウェポンであるARX200から2.5xスコープを削除、同じくメインウェポンであるG36Cから2.0xスコープを削除されるようになります。

ARX200では1.5倍スコープが残りますが、G36Cには等倍サイトしか残らないので注意が必要です。

自分は今までG36Cの2倍スコープばかりを使ってきたので、これからIANAを使用する際はメインウェポンをどうしようか考えることにします。

SLEDGE

長年親しまれてきたSMG-11が遂にSLEDGEのロードアウトから削除されるようになります。

来シーズンからはサブウェポンはピストルになりますが、汎用性の高いメインガジェットと優れた倍率スコープ持ちであるメインウェポンは変わらないのでピック率にはあまり影響がないと思います。

しかし、SMG-11の恩恵はカジュアルプレイヤーでもプロプレイヤーでも身にしみて感じていたものだと思うので、なんだか少し寂しい気持ちになります。

FINKA

ハードブリーチングチャージ→フラググレネードへと変更、フラググレネードが帰ってきました!

フラググレネードを持つことによってFINKAのピック率が上がるようになるのかはわかりませんが、メインガジェットのアドレナリンサージで平面攻めをしている味方のサポートをしつつ自らはフラグで突き上げという形も取れるようになるので、少しだけ幅広く立ち回れるようになれそうです。

その他

Y6S3では他にも様々な変更が予定されていますが、その内の1つに「画面揺れの軽減」に関するアップデートがあります。

攻撃側オペレーターだとZOFIAのメインガジェットである「KS79ライフライン」のコンカッショングレネード被弾時の画面の揺れや、NOMADのエアジャブランチャーの反作用デバイスでの画面揺れが軽減されるようです。

軽減されるのは画面揺れのみでゲーム内の周りの音が聞こえなくなったりという効果はそのままというものみたいです。

人によってはゲーム画面などで画面酔いを経験したりもするので、より多くの人にプレイしてもらうためにはこういった配慮も必要なのかなと思います。

まとめ

今回はY6S3で変更される攻撃側オペレーター変更点についてのまとめ記事でした!

レインボーシックスシージは近年新規プレイヤーに対する意識がアップデートに顕著に出ていて、毎シーズンかなりの情報量があります。

この記事ではそんなレインボーシックスシージのアップデートやプロシーンについても多くの記事を載せているのでぜひチェックしてください!

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この記事を書いた人

SiegeGamers発起人。
プロチームに3年半ほど所属していたので、その経験や知識を活かして皆さんに分かりやすく記事を書けたらと思っております。

東京デザインテクノロジーセンター専門学校 プロゲーマー専攻講師

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