皆さんこんにちは!たもみです!
先日発表されたデザイナーズノートの中にフラッシュのシステム変更が行われる事が発表されました!
内容としてはフラッシュの効果に一貫性を求めるものとなっており、今までよりもフラッシュが強化されたと言えます。
今回はTTSで使用感を確かめて現行サーバーとの違いについて検証してきました!
今回こちらが適応されるガジェットはYINGのカンデラ、BlitzのG52タクティカルシールド、フラッシュバンとなっております。
Y6S3のデザイナーズノートはこちらから
検証内容
- フラッシュに対して背後を向いた時の違い
現行版
TTS版
現行版では一定距離を保てばフラッシュを視界に入れない限り視界を奪われる事はありませんでした。
しかし、TTS版では今までの距離感(検証時3m)で行うと視界が奪われてしまいます。
こちらは攻撃防衛共に新しい距離感に慣れなければなりません。
- フラッシュを視界に入れた場合の違い
8m 現行版
8m TTS版
8mの距離でフラッシュを直視すると現行版だと音が完全に奪われ、視界はうすらとは視認できますがフラッシュにより視界が不良になります。
対するTTS版では音も視界も完全に遮断されてしまいます。
現行版よりもTTS版の方がより強くフラッシュの効果を体感しました。
15m 現行版
15m TTS版
続きまして15mでフラッシュを直視した場合です。
現行版、TTS版共に特に音や視界に関する違いは見受けられませんでした。
まとめ
今回のシステム改修で確実にフラッシュの効果は強くなったと言えるでしょう。
特に防衛側でフラッシュを投げ込まれた際、後ろを見せる事で回避し攻撃側プレイヤーを待ち構えるというプレイを行っていたプレイヤーは新シーズンではかなり難しくなると思います。
新シーズンではフラッシュをどう回避するのか導線を予め頭の中に入れておいたり、WamaiやJager等のキャッチャー系オペレーターがかなり重要になるのではないでしょうか。