【R6S】Year7のロードマップが公開!シーズン1以降の展望も明らかに!

Six Invitational2022のグランドファイナルにて、R6Sの来シーズン以降の一年間のロードマップが発表されました!
Reputation(プレイヤーの評判)システムや各種オペレーターのリワーク等の他、新マップの予定や新オペの出身国といった例年恒例の発表もありました!
SiegeGamersで今回はまとめて見たので確認していきましょう!

目次

Y7ロードマップ

ロードマップとはこれから1年間一体どういう方針でシージをアップデート、修正していくのかといった事や新たに追加する要素等の計画を大まかなスケジュールとして表現したものです。

  • イヤーパスが復活
  • 各シーズンで新しいオペレーターを1名追加(計4名)
  • S1,2,3にて新しいマップを1つずつ追加(1年で3MAP)
  • 攻撃側のオペレーターリピック機能
    シーズン1で実装予定
  • チームデスマッチモード
    シーズン1で実装予定
  • 射撃場の追加
    好きなウェポンを射撃できるオフラインモード
    シーズン2で実装予定
  • オペーレーターのりワーク
    バンディットやサッチャー等といったオペレーターをリワークする事を予定
    シーズン1ではGoyoがリワークされ実装される
  • オペレーターの新たなTIPS(ヒント)の実装
    新規プレイヤーでもわかりやすくなるよう全オペレーターを予定
    シーズン2で実装予定
  • ランクマッチの改善
    シーズン3で実装予定
  • アーケードモードを常設する予定
    1週間で今までのアーケードをローテーションするようになる
    シーズン4で実装予定
  • プレイヤーのプライバシー機能の実装
    ニックネーム機能により、ストリーマースナイプ等を防止する。
  • 途中抜けや嫌がらせ行為への罰則、改善
    味方をわざと攻撃した場合の罰則を更に重くする。
  • マッチリプレイを利用した不正ツール使用者通報システムの実装
    シーズン3で実装予定
  • プレイヤーの評価システムの実装
    シーズン2,3,4をかけて段階的に実装予定
    プレイヤーにはスコアが割り当てられ、嫌がらせ行為等をしていくとスコアが下がり、ゲームモードの制限、アルファパックの受け取りができなくなる、最初からアベンジャーマークが付与される等のデメリットがある。
  • CS版にてマッチリプレイ機能の追加
  • CS版の最適化をシーズン2,3,4をかけて段階的に実装予定
    ・コントローラーでのADS感度を更に細かく設定できるように
    ・CS版のリコイルパターンを一新
    ・視野角を90まで設定できるようになる
  • クロスプレイ&クロスプログレッションは2022年内実装に延期することが発表
  • レインボーシックスシーズのストーリーが更に奥行きが生まれるように様々なストーリーアップデートを予定

イヤー7パス

イヤーパスが1年ぶりに実装されることとなりました。
従来のイヤーパスとは異なりシーズン毎にバトルパスが付与され、それによりオペレーターがアンロックされる仕組みとなっています。バトルパス単体での購入については値段変更等は特にアナウンスされていませんが、続報を待ちましょう。
また、バトルパスのチャレンジについても調整が入り、今後は更にチャレンジの数や種類が豊富になりチャレンジ期間が週替りではなくシーズン毎となるため、バトルパスのレベルが上げやすくなるのではないかと予想されます。

続きましてイヤー1パスのエディションの違いについてまとめます。

  • イヤー7パス(通常版) ¥3960
    ・新オペレーターの2週間の優先アクセス権

    ・新オペレーターのアンロック
    ・バトルパストークン4つ
    ・ASHのイヤーパス限定スキン「CHILLED」
  • イヤー7プレミアムパス ¥7920
    ・通常版イヤー7パスの全てのコンテツ
    ・バトルパスが最初から20レベル上がった状態でスタート
    ・Valkiryのイヤーパス限定スキン「BYTE SET」
    ・MPX用の武器スキン

チームデスマッチや射撃練習場の追加

遂にシージに射撃練習場が実装されることとなりました。
プレイヤーのウォームアップに訓練場(テロハント)以外の何かを模索した結果、チームデスマッチモードがシーズン1に、射撃練習場がシーズン2に実装されることになりました。

プレイヤー評判システム

シーズン2から4にかけて新たなプレイヤー評判システムが追加されます。
こちらにより意図的なチームキルやトロール、不正行為に対し一般プレイヤーを保護する事ができます。
評判は5段階に分かれ、上記している行為の他、他プレイヤーからの通報等も評価に関わってくるようです。
こちらの評判のレベルが低くなるとマッチの最初からリバースフレンドリーファイアがつく、ゲームモードのプレイ制限、VCが使えなくなる、チャットが使えなくなる等、評判が低くなればなるほど自身のプレイにも大きく制限がかかってしまいます。

こちらが制裁を受けた時の画像

ランクマッチのシステム変更

シーズン3でランクマッチのシステムがリワークされることになります。
これまでのように最初の認定戦を行うといった内容ではなく、シーズン3からは全員が一番下のランクからスタートし、上のランクを目指していく形式となります。
こちらのランクはランクポイントを規定ポイント貯めると次のランクに昇格することができ、今の所MMRとの差異は発表されていません。
こちらにより、上位ランクのプレイヤーはマッチング時間を早め、下位ランクのプレイヤーはランク昇格のチャンスが増えるというメリットがあります。
また、報酬にも変更が加えられ、各ランクに報酬が割り当てられ更に今までのようにチャーム等もその時到達した最高ランクから下のチャームが全てもらえる事ができます。(チャンピオンになれば全てのランクのチャームが入手可能)

まとめ

いかがだったでしょうか。
発表した際にも言っていましたが、Year7ではシージは新たなプレイヤー、コミュニティを迎え入れる為に様々な改良を行うようです。
その為、プレイヤーの保護といった部分に力を入れ、プレイヤーの評判システムやチート対策等が追加され新規プレイヤーだけに限らず、従来のプレイヤーも大変プレイしやすくなる環境になることが予想されます。
イヤー7に入り更に進化していくレインボーシックスシージ、今後の発展に大注目です。

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この記事を書いた人

生粋のEmpireファン
大会シーンも分かりやすく記事にしたいと思います!
Land Valk eSports 副代表&R6S部門マネージャー

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