APAC League 2022、Rainbow Six Japan League 2022の開催が迫る中、FAV gamingにRamu選手が加入したことが発表されました。
2017年に父ノ背中に加入し、2018年に野良連合に加入するとSix Invitational 2019では日本チーム最高順位となるベスト4に輝き、日本だけではなく世界にも名を轟かせた選手です。2020年にSengoku Gamingに加入するとRJL 2021では全選手トップのKPR 0.91を叩き出しました。
FAV gamingはAPAC Leagueでも活躍を続けるチームです。昨季は入れ替え戦に出場することになってしまいましたが、見事残留を果たしました。昨日にLuugator選手の退団を発表し、ロスターは5人で2022シーズンを戦うと思われましたが、Ramu選手の加入で6人体制でのスタートとなりそうです。
Ramu選手はFAV gamingのHPで「APACに出るのが2年ぶりぐらいで世界に挑戦できる機会が出来てすごくわくわくしています。また世界大会で活躍できるように頑張りますので応援よろしくお願いします!」とコメントしています。チームリーダーであるShiN選手は「合流から日が浅いので、FAVのカルチャーとシステムにどう当てはめていくのか、どういう反応があるのかはこれからチーム一丸となって、検討・練習していきます。」とツイートしています。
FAV gamingのロスターは以下になります
- ShiN
- Afro
- Taipon
- No2
- K-RAISER
- Ramu
- OdeNMiso (コーチ)
- Nata (アナリスト)
【R6S 選手名鑑】FAV gaming所属のRamu選手の感度設定は?
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