【R6S Y7S2最新情報】射撃訓練場やオペレーターTIPSといった新シーズンで追加された最新情報まとめ

5月23日に一般公開されたレインボーシックスシージの新シーズン『VECTOR GLARE』の先行プレビューをSiegeGamersで行うことができました!
新オペレーター『SENS』だけに限らず、Y7S2では射撃訓練場やオペレーターTIPS等の既存のプレイヤーや新規プレイヤー問わず便利に活用できる機能が多数実装されます!
今回は先行プレイで判明した従来のシージにはなかったシステムの新しい仕様をご紹介します!

目次

射撃訓練場の導入

新シーズンでは各オペレーターが所有している武器を試射できる、射撃訓練場が実装されます!
射撃訓練場では所有しているオペレーターはもちろんのこと、未所持のオペレーターも攻防関わらず両方共使用することができ、まだ使用したことない武器の試し打ちも可能になりました。

射撃訓練場の様子
リコイルパターン等も横のディスプレイで一目瞭然に👀
防衛キャラの武器も使用することができます!

射撃訓練場ではリコイルの確認の他に、部位や距離によるダメージの確認もできるため、今まで確認することが難しかったダメージ量の計算が容易に行うことができるようになります。

SMG-11を胴体に2発撃った場合のダメージ量
SMG-11を足に2発撃った場合のダメージ量

動画のように距離や的の変更なども簡単に行うことができます。

初心者向けのオペレーターガイドがゲーム内に登場

オペレーターの項目からオペレーターガイドが新たに閲覧できるようになりました。
こちらのガイドブックではクレイモアなどのサブガジェットやオペレーターの固有アビリティの使い方を学ぶことができます。
これにより、初心者の方々でも簡単にガジェットの使い方がわかるようになります。


このガイドブックはゲームをプレイ中にも閲覧することができるので、プレイ中に操作方法などが分からなくなったり、ガジェットの使用方法が分からない場合でも気軽に設定画面から閲覧することが可能です。

デスマッチ限定の新マップ「接近戦」の登場

デスマッチに新たな新マップとして「接近戦」が登場しました。
このマップはギリシャを舞台としており、それぞれの区画が色ごとに分かれています。
また、マップの名称や通路などの名称が書かれているため、初心者の方でも分かりやすいものとなっており、敵の場所などの報告が味方へこれまでよりやりやすくなっています。

このように名称が書かれている
バスルーム前廊下
マップ中央付近に存在するホワイトボードではこのマップの簡略的な構造が分かる。

また、このマップはプレイヤーが開けた穴などでマップがより複雑になり、最初と最後ではまるで別のマップをプレイしているかのような新鮮味を味わうことができます。

オペレーターのバランス調整

一部オペレーターに3つ目のサブガジェットが導入

合計で6人のオペレーターに3つ目のサブガジェットが追加されます。
中でも驚きなのが、GlazTachankaBearing 9が追加されることです。
Y7S2は、Tachankaが覇権を握るかもしれません。

  • Amaru
  • Glaz
  • Clash
  • Dokkaebi
  • Gridlock
  • Kali
  • Tachanka

その他のアップデート

画面揺れの強度が選択可能に

アクセシビリティの設定から画面揺れの強度を選べるようになりました。
オフ、中、デフォルトの中から選べるようになり、競技シーン向けにオフにするか、よりリアル志向を求めてデフォルトにするか選べるようになっています。

配信者の方々向けのカスタマイズ

配信者の方々向けにゴースティングなどの対策として、プライバシー設定から名前、アバターの非表示など細かい設定を行うことができるようになりました。
特にマッチの遅延システム等はゴースティング対策に効果てきめんだと思われます。

マッチキャンセルの新たな改良

引用元:https://www.youtube.com/c/RainbowSixEsports

マッチキャンセルのシステムがより良いものへと変更されました。
今後も悪用などを防ぎつつ、改良を加えていくとのことです。

プレイヤー評価システムの実装

Year7のロードマップで公開されたシステムが遂に実装予定
Year7のロードマップで公開されたシステムが遂に実装予定

新シーズンではプレイヤーの評価システムが新しく追加されます。
この評価システムでは意図的なフレンドリーファイアーを繰り返すとプレイヤーの評価が下がり、自動的にリバースフレンドリーファイアーがONになる等デメリットが増えていきます。
これにより、意図的なトロールや荒らし行為が防がれる事が予想されます。

ゲーム内ストーリーの変化

引用元:https://www.youtube.com/c/RainbowSixEsports

ロードマップに明記されていた通り、ナイトヘイブンに変わるレインボーシックスシージのストーリーを更に掘り下げる新たなグループ、『WOLFGUARD』が登場しました。
こちらはメンバーの大半が医学に秀でており、何らかの防衛術に長けているのが特徴です。
今回登場した『SENS』もこちらの組織に属しています。
このようなオペレーターの新たな関係、組織がよりレインボーシックスシージのストーリーに深みを持たせて変化が起きると予想されます。

「龍が如く」とのコラボが決定!!

SEGAとのパートナーシップによって、「龍が如く」シリーズの限定スキンセットが追加されます。
スキンセットは全部で2種類の追加となっており、「狭山薫」がモチーフとなっているHIBANA用セット、「桐生一馬」がモチーフとなっているECHO用セットが登場します!!


これらに加えて「龍が如く」シリーズの代表的なキャラクターにインスパイアされたECHOの新エリートスキンも追って追加される予定です。

スクワッドアップ再集結プログラムの導入

引用元:https://www.youtube.com/c/RainbowSixEsports
引用元:https://www.youtube.com/c/RainbowSixEsports

Year7未プレイのプレイヤー最大4名を招待し、PvPモードで5マッチプレイするとリワードが贈られます。
招待したプレイヤーは、復帰プレイヤー4名がそれぞれプログラムを達成するごとにリワードを獲得することができます。
このリワードには新たなYear6のオペレーター(アンロック済みの場合はバトルポイント)や武器スキンなどがあります。
復帰プレイヤーは5マッチプレイするとYear4やYear5のオペレーターやその他のリワードを獲得することができるそうです。
昔シージをプレイしていた友人を誘って、久しぶりにシージをプレイしてみましょう!!

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この記事を書いた人

生粋のEmpireファン
大会シーンも分かりやすく記事にしたいと思います!
Land Valk eSports 副代表&R6S部門マネージャー

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