Six Charlotte Major 2022にてYear 7 Season 2「Operation Vector Glare(オペレーションベクターグレア)」の情報が解禁されました!
新オペレーター「SENS(センス)」についてご紹介します!
SENSはベルギー人で陽気な性格で音楽が大好きなオペレーターです。
SENS(センス)のロードアウト
- メインウェポン
・POF-9
・417 - サブウェポン
・SDP 9mm
・GONNE-6 - サブガジェット
・ハードブリーチングチャージ
・クレイモア - メインガジェット
・R.O.Uプロジェクター
メインウェポンに新しい武器が登場します。「POF-9」というアサルトライフルが追加されます。低威力ですが弾数が多いのが特徴です。POF-9については別途紹介します。
固有ガジェット「R.O.U.プロジェクター」
「R.O.U.プロジェクター」は投擲型デバイスです。このガジェットは直線に進みながら小型プロジェクターを展開し、一定時間後に起動します。起動したプロジェクターは視界をさえぎるスクリーンを投影します。
従来のガジェットとは全く違ったものとなっており、前シーズンに登場したAzami(アザミ)とともに戦術の幅を広げるオペレーターになることは間違いないでしょう。
ガジェットが着地してから1秒後にスクリーンが完全に起動し、11秒間転がります。転がる距離は11mとなっています。約11秒で警告音がなり、その2~3秒後にスクリーンはなくなります。計13~14秒間スクリーンが投影されます。壁や障害物にぶつかると跳ね返り、方向が変わります。
視界をさえぎるのみでオペレーターの移動や投擲物は阻害されません。自由に通り抜けることができます。
SENS(センス)に対するアンチオペレーター
- Mute(ミュート)
シグナルディスラプターの範囲内に入ると、スクリーンは投影されません。しかし、ガジェット自体は停止せず転がり続け、範囲外ではスクリーンが投影されます。
- Wamai(ワマイ)
投擲物のためマグネットが反応します。(転がっている場合も反応)しかし、マグネットの爆発で壊れません。ガジェットが再展開し、残りのスクリーンを消費します。
- Jäger(イェーガー)
マグネットと同じようにADSが反応します。
- Aruni(アルニ)
スーリアゲートに当たると破壊されます。スーリアゲートも一時的に無効化されます。下の隙間は通り抜けることができ、スクリーンが展開されます。展開されたスクリーンによってスーリアゲートが無効化されることはありません。
- Bandit, Kaid(バンディット、カイド)
バンディットやカイドのガジェットが通電している補強壁や有刺鉄線、盾に当たると破壊されます。
- Warden(ウォーデン)
スマートグラス起動時にはスモークグレネードと同様にスクリーンを透視することができます。
- Maestro(マエストロ)
イーヴィルアイでスクリーンを透視することができます。イーヴィルアイでガジェットを破壊することはできますが、スクリーン展開後は破壊することができません。
アンチガジェット
- インパクトグレネード
スクリーンの根本に向けてインパクトグレネードを投げることでスクリーンの展開を阻止することが可能です。
- 防弾カメラ
イーヴィルアイと同様にスクリーンを透視することが可能です。また、EMPバーストを発射することでスクリーンの展開を無効化することが可能です。
「R.O.U.プロジェクター」の戦術的な使い方の例
「R.O.U.プロジェクター」はドローン口も通ることができるため、場所によっては爆弾のエリアを分断することが可能です。また、Glaz(グラズ)のサイトを覗くとスクリーンを透視することもできるため、SENS(センス)と非常に相性がいいでしょう。
例えば、山荘のキッチンダイニング防衛に対し、East側の外からドローン口にガジェットを入れ込んでみます。するとA-Bボム間の視界を分断できます。セットプレー時に非常に強さを見せるでしょう。山荘だけでなく他のマップでも研究しがいがあるガジェットになること間違いなしですね。
新武器「POF-9」
Thorn(ソーン)に続き、新しい武器が登場します。低威力ですが、弾数が多いのが特徴です。リコイルも比較的やりやすいです。使用できるサイトやグリップ、バレルは以下の通りです。
- サイト
・スコープ1.5×
・スコープ2.0×
・スコープ2.5×A
・スコープ2.5×B - グリップ
・バーティカルグリップ
・アングルグリップ - バレル
・フラッシュハイダー
・コンペンセイタ―
・マズルブレーキ
・サプレッサー
・拡張型バレル